あんころもちの樹

小説や漫画や旅行が好きです。

好きになるきっかけ。

 

 

はじめまして、あんころもちです。

 

昨年の春、大学生になってから通学時間がとても長くなりました。

片道二時間。

その時間を全てスマートフォンに捧げると、バッテリーが持たない。

しかも毎日四時間、スマホに捧げる四年間…

なんだかすごくもったいないような気がした。

LINEやTwitterinstagramを眺めることもそれなりに楽しかったけど

なんか違うことをしたいと思った。

でも勉強しても移動中じゃ頭に入ってこなさそうやし。

マンガを読むことは大好きだけどすぐ読み終わってしまうし、

四時間はもたない。

 

じゃあ、小説がいいかもなー。

「だってこの前電車で本を読んでる人がすごくイケメンだったから。」

(*不純な動機で読書家の方を不快にさせてしまったら申し訳ないです…)

スマホの充電は減らんし、

四時間(歩く時間を省けばもう少し短いけど!)もつやろうし。

ということを考えついた。

 

のはいいけど、あまり小説を読んだことがなかった。

 

今まで読んだことがあったのは、

教科書に載っていて、教科書に載せられていない部分が気になって図書館で借りた

夏目漱石の「こころ」

先輩が、16歳の誕生日に贈ってくれた

山田詠美の「放課後の音符」

高校時代、塾の先生に勧められた

辻村深月の「名前探しの放課後」

 …の、三冊でした。チーン。 

小説を選んで買ったこともない。

別にそれが悪いことやとも思わんけどなぁ

 

とりあえず私は通学時間に小説を読もうと思い立ったので

最寄り駅近くのジュンク堂へ。

思い立ったら即行動します。

マンガが陳列されたエリアはよく訪れるのですが…

その日初めて文庫本がズラーッと並ぶゾーンへ行きました。

なぜだかめっちゃトイレに行きたくなりました。笑

こんなに色々な本があるんやなぁ。

 

迷うよ。

 

たぶん三時間くらいタイトルを眺めたり、あらすじを読んだりした記憶があります。

迷って何も買わずに一旦本屋を出て、

いつも本を読んでいるイメージのあった友人にLINEをしました。

『小説読んでみたいんやけど、何かおすすめできるものはないですか。』

私からの急な質問に、優しく答えてくれた友人に感謝。

どういうジャンルが好きかなどいくつか質問をくれた後に

高慢と偏見とか気に入るんじゃないかな、よかったら貸すよ』という返事。

 …えぇ…難しそう。(人に聞いといて失礼な自分)

と思ったものの、

突拍子もない私からの質問に丁寧に答えてくれた優しい友人に

「えぇ…」なんて言えるはずもなく、

『ほんまにありがとう!!でも自分で買いたいです!』と返して

 

Jane Austenの「高慢と偏見」を買って帰りました。

 

 

友人とその一冊のおかげで

昨年春が終わる頃、

私の通学時間は読書の時間になりました。

私の好きなもの、「マンガ」と「旅行」の中に、「小説」が仲間入りしました。

人生に楽しい時間が増えた!わーい!

また、本の感想やらも書きたい。

パソコンの操作はやや苦手だなぁと思いながら

文字打つ練習にブログ。

肩が痛い。指も痛い。目も痛い。笑

 

たぶん本を好きになったのも、液晶じゃなくて紙に書かれた文字だからかなと思う。

私、電子書籍はNGです。笑